buonitaliaのblog

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イタリア出発前に試しに作ったチーズ、

帰国したら、何やら怪しげなものに変身して

いました。うわーやっちゃった。ついに危険な

ものを作ったかもしれない、と恐る恐るカビの

皮を剥いでみました。


するとこれは、この強烈な匂い、大好きな

ゴルゴンゾーラになってます。

うーん、偶然・・・・。

でもこれ、ちょっと食べ頃を過ぎて匂いが強い。

ローマのこだわりエノテカで熟成1年以上の

ゴルゴンゾーラを食べたことがあるけど、

口の中が痛いくらい強烈でした。


この偶然の代物は、食べられないことはないけど、

心地よくはないので、この菌を使ってゴルゴンゾーラの

スターターを作りました。ノンホモ牛乳コップ1杯に

小さじ2、3杯ゴルゴンちゃんを混ぜて常温で一晩置くと、

写真のようにスターターが出来上がります。


ノンホモ牛乳3リットルにスターター、ヨーグルト、

生クリーム、塩を入れて36度に加熱し、レンネットを入れます。

固まったら大きめに切って30分ほど置き、ホエーを

出します。なるべくカードを崩さないように水切りかごに

入れてホエーを一晩かけて出します。もうすでにゴルゴンゾーラの

香りが! 熟成前は甘い香りです。



さらにホエーを抜いてカビを生やし、2ヶ月ほど熟成させます。

チーズの青カビには血管の硬化を防ぐ、コレステロール値を下げる、

脂肪の吸収を抑えるなど様々な効果があります。
みなさん怖がらないでね。

さてどんなのができるかしら?


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帰国して1週間が経ちました。時差ボケも
治ってすっきりです!


ウンブリアでは、ナスのグリルをたくさん
食べていました。ナスは切って塩をして灰汁を
抜き、グリルでオイルを入れずに焼き、生のオイルと
ニンニク(刻まない)で和えます。

時々余裕のある時にナス壺を作ると便利です。

前から欲しかったスキレットを買ったので
ナスもフォカッチャもこれで焼きました。
オーブンがなくても大満足の仕上がりです。
チーズとナスを挟んで食べたら美味しいこと!


今回のイタリア滞在中、外食を一回もしませんでした。
行きたいところはあったのだけど、家で料理するのが
楽しくて、機会をを失いました。
家では今日みたいな料理を食べていて、外食しなければ
どうしても和食を食べたい!とあまりなりません。


これからも、イタリアのおうちご飯をご紹介して
いけるよう頑張りますので、皆様どうぞよろしく
お願いいたします!

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今日の夜は友人の家で食事会です。ストゥルーデルを
焼いて持っていくことにしました。明日帰国するので
最後にみんなで会いましょうと。

何が好きって皆りんごを焼いたケーキが大好き。
りんごは加熱すると、生とは別の旨味が生まれます。
蜂蜜を入れてただ煮ただけ、丸ごとオーブンで
焼いただけ、などなんでも美味しいです。
皆さんそれぞれ身近な人の作ってくれたりんごの
お菓子の思い出があるようです。
楽しい時も熱を出した時も、小さい頃から食べてきた
安心と温かさを感じとります。

今日は久しぶりに会うパリから遊びに来ている
友人夫婦もいて、東京で作ったチーズも食べて
もらいます。チーズのカビってイタリア人とフランス人で
認識も異なるようなので、色々きいてみたいです。

*パン粉をバターで香ばしくなるまで焼き、溶かしバターを
塗った生地に広げ、砂糖、シナモン、レモンの皮、松の実、
レーズン、ラム酒を入れたりんごをのせ、くるっと巻いて
焼きます。
生地は小麦粉130g、塩一つまみ、水60g、菜種油30g、
卵1個の分量です。

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