buonitaliaのblog

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今日はアスパラガスのアーリオオーリオです。
野生のアスパラガスだと苦みや濃い味が魅力ですが、
栽培でもよいものがあればなかなかおいしいです。

365日ほとんど毎日パスタを食べると、シンプルな野菜の
パスタのローテーションが主になります。今日はナスのパスタ、
明日はズッキーニ、昨日はブロッコリ、などなど、どんな野菜でも
大体パスタの具にしてしまいます。じゃがいもとローズマリーの
パスタなんかもとってもおいしいのですが、日本だとあまり歓迎
されないでしょうか・・・。最近息子は自分で料理するようになって
ジャガイモが好きなことを自覚したそうです。トマトのパスタにまで
ジャガイモを入れたりして発想が興味深いです。
いずれにしても、野菜のパスタはパスタ60gくらいで野菜たっぷりに
すると、あっさりしていて疲れないし、体にもやさしいです。
セモリナ粉のパスタは白米の半分以下のGI値で、野菜たっぷりの
パスタは意外とお勧めです。

アスパラガス(2人分正味250g)のがくを取り除き、下の方の
硬いところも切り落とし、3cmくらいに切ります。硬いところは
沸騰したお湯で湯がいてアスパラガスの香りをお湯に移します。
パスタを入れる前に取り除いて硬い部分はお役目おしまい。こうすると
茹でている時パスタにアスパラの香りが移ります。

アスパラガスはフライパンにたっぷりのオリーブオイルとにんにくを
炒めた中に入れ、塩をします。蓋をして弱火で30分ほど、極弱火で
炒めたら出来上がりです。

やわらかくなったアスパラガスとたっぷりのオリーブオイルがパスタに
よく絡みます。オリーブオイルとアスパラガスはとても仲良し(^▽^)/
アラフィフ女性のみなさん、ダイエット中で油分と野菜が足りなくなった時に
いかがでしょう。

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オレンジピールを作っています。今日は晴れてよかった!
来年のパンペパート用を、毎年この時期に作って
います。オレンジはシチリアのブラッドオレンジの種類で、
福岡の能古島から20㎏ほど送ってもらいます。

パンペパートはオレンジピールがないと作れないと言ったら、おいしい
オレンジあるよと能古島のDさんが教えて下さって実現しました。
Dさんはパンペパートをこんなにおいしいお菓子は日本にはないと
おっしゃっり、うれしい限りです。今年は結局200個近く作り
ました。楽しみにしてくださっているお客様も毎年増えて、
おひとりで24個もご購入された方がいてびっくり!(プレゼントにも
お送りしているそう)。

いつもある商品にしたらとのお声もあるのですが、店の業務と
合わせてなかなか手が回らず、材料もこんな感じで時間をかけて
作っているので、今のところ季節限定になっております。

オレンジピールは高校生の頃から作っておりましたが、まさか
こんなに大々的に作ることになるとは思ってもおりませんでした。
毎日砂糖を足しながら1週間かけて少しずつ火を通して煮詰めます。
こうすることで、じわじわゆっくり砂糖が浸透し、後で皮が
脳に響くほど硬くなることもなく、長持ちします。

その後、こうして時々裏返しながら1週間干して乾燥させます。
乾かすと、オレンジの香りがよみがえったように強くなります。
どうしても自分で作った方が、味も香りもよく、時間と場所に
苦心しつつ、ここだけは曲げられません。せっかく作るなら、
全部最高の材料を使いたいと思うのです。

ここ数日夢がイタリア語の日が続いて、オレンジの香りで
イタリア熱が高まったのかもしれません。


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ミニトマトのコンフィのトルタサラータです!
本のレシピでもご好評のため、アレンジの
ご紹介です。

生地
タルト型(99x247x23)2つ分
薄力粉220g、バター80g、卵黄1個、
水大さじ4杯
パートブリゼの作り方を参照に。
中身:
全卵2個、牛乳大さじ1,パルミジャーノ60g、
オリーブオイル小さじ1,タイムの葉適宜
ミニトマトのコンフィ(ミニトマト800g分)
(*コンフィは作って一晩置くと余分な水分が出る。
卵液と混ぜる時にその水分は除く)
卵とチーズ、タイムの葉をよく混ぜ、トマトも入れて
軽く和える。上に飾る分のトマトを少し残す。
空焼きして中身を入れ、飾りのトマトとタイムを
のせ180度のオーブンで30分焼く。

甘いケーキも含め、バターを使った生地を作る時、
一般的な分量よりバター少な目で作っています。
私の周りのイタリア人はあっさりしたものが好きな人が
多く、生クリームやバターを控える人ばかりでした。
地域によって、またその人の食文化の背景が大きく
影響していると思います。オリーブオイルがベースに
あると、他の脂肪分がしつこく感じてしまう体質になる
実体験も。

あとサクサクを追求するとバターは多めになります。
「このレシピを売っているのみたいに完璧に作る」と
いう目標よりも自分の胃腸や肝臓の具合に重きを
おき、どんなケーキにしたいかで材料や分量を設定
できるようになると、油脂使いの名人に!そして粉もの
料理は、家で作るとどんなものでも代えがたいおいしさです。
家でご飯炊いたときと同じです。

生暖かい状態が食べ時。凝縮したミニトマトのフルーティな
味がジュワーッと広がって、存分に堪能できます。

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