buonitaliaのblog

2021年02月

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菜の花が旬です!今日はオリーブオイルと
にんにく、唐辛子でクタクタになるまで炒めて
ピッツァにはさんでみました。

菜の花とオリーブオイル、とってもよく合います。
1時間くらいゆっくり弱火で炒めると、苦みの中に
ほんのり甘味がでます。800g炒めてもこんなに
小さくなります。あとよくパスタに和えたりします。
オリーブオイルはたっぷりで炒めるのがコツです。

ピッツァは前の晩に混ぜて冷蔵庫で一晩発酵させ、
次の日に常温で2時間ほど置き、大体250gぐらいずつ
に分けてタッパーで発酵させ、指でやさしく押しながら
伸ばします。

とても家庭的な料理で、菜の花をモリモリ食べられて
みんな大好きです。

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一昨日はめずらしくウンブリアの家の周りで
雪が降りました。家の前のオリーブの木は
すっかり雪をかぶってしなだれています。
雪が降るといつもベランダのテーブルに
近所の猫の足跡がついています。

テルニの街は数日前から感染者が増えて
レッドゾーンになったそうです。テルニは家から
車で40分くらい、近辺では一番大きな病院があり、
大きな買い物などでもよく利用します。

観光の街ではないので知名度も低いけど、街の
守護聖人がサンバレンティーノ、バレンタインの
街です。サンバレンティーノは結構厳格な聖人だった
そうで、今のバレンタインデーとはあまり関係がないけど、
おいしいチョコレートのお店もあったりします。

ワクチンの接種も始まっていて、テルニの病院に
努める友人の看護婦さんはもう2回目接種して
仕事頑張っています。
オリーブの木は油分が多いので雪をかぶると
しなだれ方もすごいですが、またすぐ元気になり
バネもすごいです。今年もおいしいオリーブの実が
なってくれると期待しております。

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甘夏を頂いたのでケーキを焼きました。
Nさんありがとうございます。

クロスタータと並んでイタリアのどこにでも
あるケーキ、チャンベッローネです。
粉、卵、砂糖、牛乳、ベーキングパウダー、油。
ひまわり油やピーナッツ油を使うことが多い
です。今日は甘夏があるのでオリーブオイルを
使いました。

オリーブオイルをお菓子に使うと独特の風味が
気になるので、レモンやオレンジなど柑橘類の
皮を香りに使います。そうするとあら不思議、オイルの
風味と混じってお菓子として違和感がなくなります。

どんな油を使うかはその人の好みで、お菓子にラードを
使ったりもします。(マーガリンやショートニングは使いません)
ようは、おうちにある材料と気分で変えたりしています。
オリーブオイルを使うと軽くて胃もたれしないです。

今日ははちみつも入れました。結晶化するタイプの
はちみつを入れると、味にぐんと深みが出ます。

卵6個で粉350g。これでも粉は少ない方で、友人は卵4個で
粉400gで作っていました。ここがスポンジケーキとの差です。
みんな小麦粉が大好きなんですね。なんともいえない幸福感が
伝わります。

搾った甘夏は100ml、今日は牛乳を入れませんでした。
砂糖は150g。
全卵を泡立てて砂糖を少しずつ入れ、もったりしてきたら
油100ml、はちみつ、甘夏の搾り汁とおろした皮を入れ、
最後に粉とBPを入れてさっくり混ぜ、180℃のオーブンで
50分ほど焼きます。子供のおやつにはもちろん、
大人も大好きなケーキです。甘夏がさわやかで、分厚く
切ってパクパクかぶりついてしまいます。


*大きいサイズのシフォンケーキ用の型を使ってます。

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パンペパート、販売開始しました。1個2950円です。
今年はイタリアンカラーで赤と緑のリボンです!

よくこの生地はなんですかとたずねられる方がいて、
チョコレートはもちろんたっぷりですが、チョコレート
だけではこうはならなく、絶妙な食感です。

ちょっとしっとりした感じは、はちみつがたっぷり
入っているのが大きいと思います。今年はアカシアの
はちみつ1㎏の瓶を3つドーンと入れてみました。
アカシアすっきりした味わいで気に入ってます。

あとカカオパウダーとリキュール、モストコット、
エスプレッソコーヒーと少しだけ小麦粉と砂糖が
入っています。これを考えた人はすごいなといつも思います。
お菓子作りの発想がまるで違うのだなーと、ディープな
イタリア食文化を実感できます。
オリーブオイルのおいしい生活の本にレシピとお話も
書いたのを、今もずーっと覚えていてくださる方が
結構いてとてもうれしいです。



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