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皆さまお正月はゆっくりされましたか?
私は今年おせち料理を作らず、餅だけついて
お雑煮ばかり食べておりました。お雑煮は消化に
よくてありがたいです。

ウンブリアでは寒い冬に肉の入ったどっしりタイプの
トマトソースをよく作ります。夏は生のトマトを使って
あっさりさわやかなソースを楽しみ、冬の間は瓶詰トマトに
肉を入れたり香草たっぷりにして深い味わいを楽しみます。

今日は豚肩ロース500gと鶏むね肉1枚を一緒に
煮込みました。これにサルシッチャが入ったり
牛肉や羊肉など一緒くたに煮込むのが豪快です。

豚肩ロースは脂身をだいぶ除き、鶏むね肉は皮なし。
あと肉を最初に炒めずに、そのままトマトソースに
放り込むのも特徴です。
こうするとソースがギトギトせず、胃もたれしません。
イタリア料理のうま味を残してあっさり食べる工夫は
家庭料理と甘く見るなかれ、実に洗練されているなあと思います。
油分は主にオリーブオイルでいいやみたいな。

それでも肉の脂肪分が結構出て、煮込んだ次の日に
冷たくなって表面に脂肪が固まっているので、それも
除くと、ソースが深い味わいなのに脂っぽくならなくて
食べやすいです。

最近年齢のせいか鶏もも肉も脂っこく感じます。
自分も含め、まわりで各年代の人が「最近年で!」を連呼
していて、日々前進。

3時間ほど煮込んでお肉はホロホロと崩れるほど柔らかくなります。
ソースがあるのでむね肉がパサパサしても構いません。
おいしいソースは、手打ちパスタを茹でてたっぷり
パルメザンチーズと和え、一品で二品分を満喫します!