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今日は一日友人の家の豚の解体とサルシッチャや生ハムなどの干し肉作りを
手伝いに行ってきました!


豚の解体は10数年ぶりくらい。懐かしくてたまりませんでした。
毎年豚一頭を半分こしていた家族のです。
現場に着くと、当時うちの解体を手伝ってくれていた解体屋さんのマルコに
再会してお互いびっくり。


初めて参加した時は興味本位でした。いきなりナイフを持たされ、わけもわからず
豚の顔の肉を削ぎ落とすのから始まりました。

今自分は何してるんだろう?と思いながらひたすら脂身と肉を切り分けること2時間、
あとでサルシッチャ用の肉だったことがわかりました。


ウンブリアは2千年以上前から豚の解体加工が盛んで、各家庭で干し肉作りを
当たり前に行なっていました。20年前はもっと多くの家で解体をしていましたが、
今は随分減ったそうです。そもそも養豚農家がなくなってきています。


友人は胆嚢がなくて脂身を消化できないので、サルシッチャは極力脂身を除きます。
脂身が少なくても、肉がとっても美味しいことを教えてくれた人たちです。
子供の頃は余った脂身で石鹸作ったりしてたけど、やっぱり臭くて嫌だったそう。
ウンブリアはオリーブオイルと豚、両方の産地。油と脂は人々の生活に深く深く
根付いています。


例年極寒の中で一日中立ち仕事で、終わると体が冷え切っていましたが、今年は暖冬で
そこまでキツくはなかったです。

暖冬だと塩の入り具合や干し具合が変わるので調整が必要ですね。
みんなで豚について色々思っていることを話せて、大変興味深かったです。
最後に大事な取材が出来てホッとしました。