IMG_3502
IMG_3458
IMG_3476
IMG_3485
IMG_3487
IMG_3500
お世話になっている能古島の友人の畑の
カーボロネロ(黒キャベツ)をたくさんいただきました\(^o^)/

リボッリータというトスカーナの郷土料理の具沢山スープを
作りました。カーボロネロは25年前はウンブリアではあまり
見かけず、トスカーナ特有の野菜でした。そのためトスカーナを
訪れる際にはかならず食べていました。レストランで注文するのは
ちょっと決心が要ります。パスタを断念するのが辛いです。しかし
後で食べてよかったと思えます。500年前からある料理だそうで、
余りものと古くなったパンを使った味わい深い料理です。

リボッリータの特長はずばり、黒キャベツ、白いんげん、そして
無塩パン。そして玉ねぎ、にんじん、セロリ、じゃがいもをベースに、
好みの野菜を入れます。今日はキャベツ、ネギを追加しました。

無塩パンはよく家で焼きます。塩分を気にしているわけでは
ないのですが、小麦の甘味や香りが鼻の奥に抜けるのが
たまりません。このスープやイタリア中部地方の料理には
ぴったり。最近は料理に合うパンというよりは、パンを
おいしく食べるための料理と思うくらいです。

白いんげん豆は一晩水につけ、塩と月桂樹などを入れて
柔らかく煮て、煮汁もとっておきます。全部の野菜をオリーブオイルで
炒め、野菜出汁(にんじん、セロリ、玉ねぎ)と豆の煮汁を半分ほど
入れ、トマトピューレを少しいれたら野菜が柔らかくなるまで煮ます。
その後煮たインゲン豆の3分の2を濾し器で濾し、ピューレ状にして
鍋に入れ、さらによく煮ます。4時間くらいは弱火で煮ました。

トーストした塩なしパンを鍋に入れて軽く混ぜ、一晩置きます。
翌日、水分をよく吸ったパンをよく混ぜ、残しておいた
白いんげん豆と煮汁も入れ、とろ火でコトコト3時間ほど煮ます。
煮れば煮るほどおいしくなります。(はじめてアプリのPFCバランスが
ピッタリになってびっくり!)


*豆はブレンダーにかけずに濾して薄皮をだいぶ除いています。