
カスケッタスというサルデーニャのお菓子を焼きました。中身はヘーゼルナッツとはちみつと
オレンジの香り。生地はセモリナ粉。手作りの
ラードを使っています。砂糖は一切使っていません。
難易度高めですが、それぞれの素材の特徴を
よく知っていればできると思います。
サルデーニャのお祝いのお菓子です。いつも大変お世話になっている友人へのお礼です。
昨年度初めて仕入れたあざみのはちみつ、先日イタリア人の友人が最高だと大喜びしていました。私も実はそう思っています。
はちみつの良さって、いかにそこに植物の存在を感じられるかもあるかと思います。あざみと聞いても地味な印象しかない気もします。日本語のネーミングを間違えたかな。
地中海ではカルド(ン)やアーティチョークとして非常に大事な野菜です。どちらもあざみの親戚で、強力な抗酸化作用があり、動脈硬化や肝機能によいとされ紀元前から食されていました。
和名が朝鮮あざみだから朝鮮原産かと勘違いしてしまいますが、地中海原産です。
あざみというと粗野なイメージですが、アーティチョークはオリーブオイルとの相性がとてもよく、上手に料理するとすばらしい美食料理に変身します。昨今は高価な野菜でもあり、春になるとイタリア人はこぞって新鮮なアーティチョークを
料理します。
そしてあざみのはちみつはジワ~ッとその存在を感じられ、う~んすごい、と深く考えたくなるおいしさです。やっぱりカルロさんのはちみつはすごいです。









