2025年11月
搾りたてオリーブオイル入荷
2025年度オリーブオイル、パオラ、シルヴィオ



ただ今成田空港に今年のオリーブオイルが到着
しています。今通関手続きの最中です。
空輸の手配を現地でしてくれているローマの会社のパオラと、
夜遅い時間に書類のやり取りをします。
昨晩遅く、ふと「シルヴィオは元気?」とのメールが。
シルヴィオはブオーノイタリアのオイルや蜂蜜を
現地の生産者や輸送会社との間に入って20年以上
管理してくれていました。この3年、難病の
進行で仕事を辞めてから、パオラはずっとシルヴィオにも
cc付で仕事のメールを送り続けています。
シルヴィオには会ったことなかったよね?と
彼の写真を送ったところ、喜びの返事がきました。
「今まで電話だけで顔を見たことがなかったの!
Grazieeee!!!!」と。
「あんなに深みのある人物と話したことがなかった。
厚みのある人間性、言葉から知性と温かみが溢れていて
大きな心のささえだった」とのこと。
シルヴィオが人生のマエストロだったという人、テレビ番組の
制作をしていた頃一緒に仕事していた人など、私が知っている
だけでも何人もいて、言われるたびにうれしくなります。
「もしウンブリアを通ることがあったらぜひ会いに行ってみて。
喜ぶと思う。冬と夏は私もいるよ」と言うと、なんとお父さんが
ウンブリア出身だそうで、会いに行くよと大喜び。二人で盛り上がり
ました。
ローマのサンタチェチリア音楽院ピアノ作曲科卒、
チェスの名人、本に囲まれた人生、90歳の
シルヴィオ。ジャーナリストとして、イタリア大統領賞を
いただいた人、良いものを知り尽くした人です。
週末までにはオリーブオイルが店に届くと思います😊
みんな大好きミートソース


ミートソースは子供からお年寄りまで
みんな大好きな一品。
イタリアの牛肉と日本の牛肉はびっくりするほど
味が違うので、日本の牛肉に合った作り方に
してみました。母の味も入っています。弱火で
4時間煮込むと全部の味がまとまって深みのある
味わいになります。
トマトソースも、正式には3時間は煮なさいと
言われます。長く煮ることで㏗値が下がるそう。
トマトの酸度は砂糖を足しても、
㏗値は下がっていないのだとか。
たまにはしっかり煮てみようということになりました。
今日は牛のすね肉を挽き肉用の機械で自分で
挽きました。脂身はほどほどに。
玉ねぎを飴色になるまで炒める方法も、
日本の牛肉に合っているなと思います。
長く煮ていると、油分が鍋の縁と中心に
じわじわと浮き上がってきます。よく煮えている
サインです。
ほんのり香るほうれん草のパスタと濃厚な
ラグーの相性がよく、がっつりした料理に繊細さが
加わります。濃厚なのにすっきり。それぞれの味が
感じられつつ、うまくまとまっています。
パルミジャーノをたっぷりかけていただきます。
黒コショウを粒のまま加えたのも、アクセントに
なって美味しかったです。静止画が2枚しかなかった。
インスタ動画もぜひご覧になってみて下さい💦
ほうれん草の手打ちパスタ

ほうれん草を練り込んだパスタを作りました😊蝶々型は昭和の頃、年配のおじさんから
チャラチャラしていると顔をしかめられた
ことがありました。この形は両端のヒラヒラが
スプーンのような役割で具やソースを運んでくれ、食べ応え十分。機能的です。
ほうれん草入りのパスタはラグー(ミートソース)やゴルゴンゾーラなどパンチの効いたソースとよく合います。
ほうれん草が入っていると、風味はもちろんのこと、もしかして血糖値にもいいのではないかしら(憶測です)。
普通の乾麺のりぼん型より少し大きめのサイズが
好きなので、長さ6センチ、幅5センチにしました。
粉200g、ほうれん草(ゆでて水気を切った状態)80g、全卵1個)。粉は薄力粉と00粉のタンパク質多めを半々。ほうれん草の水気はしっかり切ります。手にベタベタくっつかず、硬すぎない状態がベストです。
今回はすね肉を自分で挽き(電動マシン)、4時間煮込む本気シリーズ。登山と似て、あの山に登ってみたい、という気持ちが常にあり、たまに決行します。繁忙期直前のひと時でした🍀
*インスタの動画もわかりやすいのでおすすめです
(buonitalia.asagaya)












