buonitaliaのblog

2026年03月


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今週の本の撮影にラードが必要だったため、いつも購入しているお肉屋さんに電話でラード用の黒豚の脂身を頼みました。以前にも1㎏頼んだことがあり、今度は2㎏お願いしてみました。

ところがちょっと担当者にきいてみますと言われ、電話の向こうで「片言の日本語?」との声が(!)。

なんでも2号店で黒豚の脂身で作ったラードで揚げ物を揚げて販売しているそうで、2㎏は難しいとのこと。

「あの私怪しいものではありません。いつもお肉もたくさん購入しております」と慌てました。「他の豚の脂身ならたくさんある」とのことでしたが、脂身はお肉の良し悪しに顕著に現れます。

ウンブリアで豚を解体する時の脂身をラードにして、こんなに違うのかと驚いた次第です。イタリア語ではストゥルットと言います。お腹の塊の脂身を溶かして冷ましたもので、料理に使います。ラード(ラルド)と言うと脂身の塊を塩漬けにしたもののことを言います。薄く切ってパンと食べたりします。

1㎏でも分けていただけたら大変助かりますとなんとかお願いしました。磨いてみないとどのくらい出るかわからないとのことでしたが、1㎏用意してもらえました。ああよかった。

しかし片言の日本語と言われていたらと思うとひやりとしました。

今週火曜日は臨時でお休みいたします。ご不便をおかけしますがどうぞよろしくお願い致します。


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キッチンが入ってだいぶ雰囲気が変わりました\(^o^)/

あと細かいところが終わって大理石が届いたら
完了です。店が始まった25年前は木のテーブルとノートパソコン1台、簡易のキッチン、テラコッタの床があっただけでした。

だんだん店が忙しくなってオイルを入れる棚を付けたし、簡易の作業台やデスク、書類を入れる棚、配送用の作業台、資材を入れる場所などをその都度付け足していきました。色んな物が混じって雑然とした中で料理教室を開催していて、自分でも変だなあと思っておりました。

解体工事中は雪の日もあったりして、ガスコンロで沸かしたお湯をペットボトルに入れて湯たんぽをこさえていました。お腹に入れると温かくて助かりました。

キッチンの壁に貼ったタイルと中世の修道院に
あったと言われるお皿、どちらもトロリとした
質感と味わいのある白がイタリアらしくて
うれしくなります。

まだお湯しか沸かしておりません。来週から本の
撮影が始まるので、早く新しいキッチンに慣れるといいです。


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改装工事、ただいまこんな感じです。ご不便をおかけして

おります。工事の邪魔にならないよう、限られたスペースと

時間になってしまいますが、可能な時に配送を行なっております。


今週はキッチンを置くところの壁にタイルを貼ってもらいました。

タイル屋さんに選びに行った時、何となく目に止まってこれが

いいですと言うと、「これイタリア産なんです」とのこと。色合いや

質感などとても馴染みがありました。真っ白というより、味のある

何とも言えない色合いです。


ここのところはずっと今度の本の原稿を必死に書いておりました。

工事と並行してドタバタです。工事が終わったら、次の週には本の

撮影に入ります。新しいキッチンで晴れやかにといきたいところですが、

まだ大理石が届きません😭


1月に行ったパルマ国立美術館の「ほつれ髪の女」を見て心を落ち着けます。

ダヴィンチの生まれた国、芸術の国、素晴らしい大理石。やっぱり

イタリアです🌪️

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