


今週の本の撮影にラードが必要だったため、いつも購入しているお肉屋さんに電話でラード用の黒豚の脂身を頼みました。以前にも1㎏頼んだことがあり、今度は2㎏お願いしてみました。
ところがちょっと担当者にきいてみますと言われ、電話の向こうで「片言の日本語?」との声が(!)。
なんでも2号店で黒豚の脂身で作ったラードで揚げ物を揚げて販売しているそうで、2㎏は難しいとのこと。
「あの私怪しいものではありません。いつもお肉もたくさん購入しております」と慌てました。「他の豚の脂身ならたくさんある」とのことでしたが、脂身はお肉の良し悪しに顕著に現れます。
ウンブリアで豚を解体する時の脂身をラードにして、こんなに違うのかと驚いた次第です。イタリア語ではストゥルットと言います。お腹の塊の脂身を溶かして冷ましたもので、料理に使います。ラード(ラルド)と言うと脂身の塊を塩漬けにしたもののことを言います。薄く切ってパンと食べたりします。
1㎏でも分けていただけたら大変助かりますとなんとかお願いしました。磨いてみないとどのくらい出るかわからないとのことでしたが、1㎏用意してもらえました。ああよかった。
しかし片言の日本語と言われていたらと思うとひやりとしました。
今週火曜日は臨時でお休みいたします。ご不便をおかけしますがどうぞよろしくお願い致します。








