帰国する日が近づき、色々な人が訪ねてきたり訪ねて行ったりで、慌ただしくなってきました。
今日はお昼にサピエンツァ大学の先生夫婦が来たのでナスのパルミジャーナを作りました。
何度も一緒に食べた料理をまた一緒に食べると、思い出話に花が咲きます。
先日は小さかった村の子供たちが大きくなって、夜遅くまでみんなで村のお祭りの準備を頑張っていました。テキパキと動く姿が彼らの両親の姿と重なります。昔よく作っていたチョコレートケーキがおいしかったと言われ、記憶に残ってくれてうれしいです。
写真は友人が滞在中のアマルフィ。写真送ってくれました。もう一枚は中世の街並みが残るトーディです。
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