

まだアスパラが出回っていてよかったです。
若い頃はリゾットより断然パスタでしたが、最近はリゾットのクリーミーさにホッとします。最後にバターとパルミジャーノを入れて混ぜる時が一番好きです。
(実際に作っている時は一番真剣な時かも)
バターとチーズがとろ~り溶けて多幸感を
満喫です。
アスパラの硬い部分は、ストックしていたセロリ、にんじん、玉ねぎのお出汁に入れてしばらく煮ます。この出汁でお米を煮て、ピューレ状にしたアスパラを煮ている最後の方で合わせます。
30年前と比べて、イタリアでのブレンダー普及率が各段に上がったため、ピューレ状にする料理が増えたなと思います。
アスパラガスはアブラナ科の野菜に比べてお腹の膨満感が出にくい野菜なので、困っている方にもおすすめです。
食べるとアスパラの香りと甘味、うま味がぷわ~っと広がり、アスパラ天国に陥ります。
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