息子がペルージャ外国人大学でイタリア語の勉強を
開始します。17歳でも受け入れOK。昔私もシエナ外国人
大学へ通ったのを思い出し感慨深いです。
息子は生まれてからずっとイタリア語が母国語でしたが、
10歳から日本に来て、今ではすっかり日本語が母国語、
イタリア語忘れないために無理やり放り込みました。
本人はしぶしぶでしたが、みんなにうらやましがられて
不思議な模様。以下、息子からのLINE報告が
イタリア炸裂で面白いです。
今日の流れ
大学へ手続きのため徒歩30分かけて行く
→手続きはテストと一緒に明日やる、今日は何もない、
来る必要なかったよと言われる。(なおここで行かなかった
らテストの時間などをしることはなかった模様)
→手続きには書類(何のかは知らない)が必要と発覚
→親父殿、その書類はもうメールで送ったそうで持ってきてない
→いろんな窓口をたらい回しにされる
→やっとたどり着いたと思いきや、そこでは書類は
いらないと言われる、
相変わらず言ってることが場所によって違うという
アホくささ
→証明写真必要らしいのでとりに行く(なお汗だくなので
クソみたいな写真しか撮れない)
→やっと帰れる
→親父殿、新聞買ってくる
→僕、その道沿いの日陰で待つ
→親父殿、30分待っても現れない
→こいつはまずいと思い、家からわかれた場所までを3回ほど往復する
→いない
→メリータ(友人)から電話が、親父殿はだいぶ後ろの方に戻っていたらしい
→そこまで戻る
→スーパーで大量に買い物、袋が何度も破けそうになり慎重にすごい坂を登らなきゃいけなくなる
→やっと家に着く
→鍵が特殊過ぎて開かない
→かれこれ15分格闘、やっと開く
→お腹が痛かったのでトイレへ駆け込む
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